あなたの鶏とあなたの鶏が産む卵のオーナーシステム
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「バボルナのたまご」での、鶏の一生は約1年。その間に産み落とされる卵をオーナーの方に定期的に送るシステムです。
このようなシステムを考えたのは、消費者の方々に日々食べているものがどこからやってくるのか、を知っていただきたかったのです。
私もそうです。日々食するものは、ほとんどがどこから来たのか、判りません。
ただ、こういう形で一歩一歩進めていくことで、より深い食文化が生まれていくのではないか、と私たちは考えています。
お届け内容と代金
育った若鶏たちは、4ヶ月目半ば頃から卵を産み始め、その約2ヶ月後には、ほぼすべてが卵を産むようになります。
卵のお届けは、5ヶ月目からとなります。
鶏の成長につれて、お送りする卵のサイズもだんだん大きくなっていきます。
卵は12ヶ月間、毎月1回のお届けとなり(合計12回)、その翌月には鶏肉と鶏ガラをお届けします。
オーナーシステムの会費といたしまして、初回のみ1,000円追加となります。お支払方法は、代金引換となります。
毎月、成長していく鶏たちの写真と一緒にお届けします。
40個コース | 80個コース | 160個コース |
---|---|---|
卵 40個×12回 (12ヶ月) | 卵 80個×12回 (12ヶ月) | 卵 160個×12回 (12ヶ月) |
鶏肉半身(冷凍)×2パック | 鶏肉半身(冷凍)×4パック | 鶏肉半身(冷凍)×6パック |
鶏ガラ(冷凍) 1羽分 | 鶏ガラ(冷凍) 2羽分 | 鶏ガラ(冷凍) 3羽分 |
システムの流れ
ヒナ到着
卵から孵化したばかりの3,000羽のヒナが、大分県宇佐市の孵化場から農場へやってきます。


ふわふわと「ひよこ」らしいのは、ほんの数日。
1週間もすると、白っぽい羽が目立ち始めます。
1ヶ月後
育雛舎から中雛舎へ移動させます。
ここで3ヶ月を過ごします。
とさかもまだ小さい!
4ヶ月後
中雛舎から成鶏舎へ移動し、卵を産み始めます。
ほぼすべての鶏が産みそろうまで、
約2ヶ月かかります。


5ヶ月後
卵の発送スタート!
(まずは小さいけれど濃厚な「はつたま」からお送りします。)
8ヶ月後
成長するとともに、産む卵のサイズも
大きくなってきます。
12ヶ月後
とさかも立派な成鶏。


16ヶ月後
最後の卵のお届け(12回目)
17ヶ月後
鶏肉と鶏ガラを冷凍パックでお送りします。
募集スケジュール
ヒナは年に3回、農場にやってきます。
それに合わせて、3つのサイクルでオーナーを募集します。
申し込み締め切りは、1月、5月、9月の末日です。
現在、10月に入るヒナのオーナーを募集中です。
1月 | 募集終了(月末) | ||
2月 | ヒナ到着 | ||
3月 | ↓ | ||
4月 | ↓ | ||
5月 | ↓ | 募集終了(月末) | |
6月 | 卵産み始め | ヒナ到着 | |
7月 | 卵お届け開始 | ↓ | |
8月 | 2回目 | ↓ | |
9月 | 3回目 | ↓ | 募集終了(月末) |
10月 | 4回目 | 卵産み始め | ヒナ到着 |
11月 | 5回目 | 卵お届け開始 | ↓ |
12月 | 6回目 | 2回目 | ↓ |
1月 | 7回目 | 3回目 | ↓ |
2月 | 8回目 | 4回目 | 卵産み始め |
3月 | 9回目 | 5回目 | 卵お届け開始 |
4月 | 10回目 | 6回目 | 2回目 |
5月 | 11回目 | 7回目 | 3回目 |
6月 | 12回目 | 8回目 | 4回目 |
7月 | 鶏肉・鶏ガラお届け | 9回目 | 5回目 |
8月 | 10回目 | 6回目 | |
9月 | 11回目 | 7回目 | |
10月 | 12回目 | 8回目 | |
11月 | 鶏肉・鶏ガラお届け | 9回目 | |
12月 | 10回目 | ||
1月 | 11回目 | ||
2月 | 12回目 | ||
3月 | 鶏肉・鶏ガラお届け |